2011年11月9日水曜日

いつもの窓

変化がない。あれこれと世界は変化しているが。大震災もあり原発は放射能を垂れ流す。タイは大洪水と地球もおかしくなっている。だが俺はいつもの窓から外をみている。次の流れが俺にくるのを待つばかり・・・。どんなに世界が暗かろうと明かりがあると信じられた若い時代は生を受けた人の必然。年代を重ねた今は明かりを点ける役になっているはず。居場所だって気が付けば仮の宿。人が相対的に自分の存在を知らしめることがプラスならよいがマイナスを感じるこのところ。あれもこれも自分の不徳の致すところなりか。工夫があまりに足りない。流されるのは分かっているが数メートルでも流れに逆らって見るのも一興だろう



-- iPhoneで日記

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